これが愚衆政治というやつか…

日本は愚衆政治にまで堕ちてしまったのだろうか。

菅直人が首相官邸に居座りを続けているが、怒りを通り越して悲しい気持ちになってくる。
「3/11時の総理としてやらねばならない事が山ほどある」と言いながら、復興基本法ら立法できずにやったことといえば震災関連組織を乱立させて指示系統を混乱させただけ。
退陣するとほのめかしながら身内の民主党員を騙し討にし、「1.5次予算」や「1000万戸に太陽光発電」と妄想をまき散らし、もはや権力にしがみつくゴミ虫のようにしか見えない。

こんな人間を総理大臣にしてしまったと、元毎日新聞記者が記事を書いていたが、こうなることは容易に想像できたはずなのに民主党に票を入れた愚民が一番反省をしなければならない。

愚か者に権力を持たせるとどういう事になるのかという事例として菅直人は日本史に刻んで置く必要がある。
「歴史に名を残したい」らしいのだから、本望だろう。史上最低の政治家としてぜひとも歴史に名を残していただきたい。

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