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自由民主党総裁選後に望むこと

安倍さんが再び自由民主党総裁に選出され、さっそくカツカレーという下らない話題でマスコミが騒ぎ出した。この国のマスメディアは、本当にマスゴミと言われても仕方のない、程度の低い集団だと感じる。 今回の立候補者の中では個人的には石破さんが好きというか、尊敬しているが、 安倍さんにはぜひともせっかく再登板したのだから汚名返上して欲しい。 また、石破さんを始め他の候補者の人達、他の派閥の人達も、変な権力闘争をしないで自民党のために尽力して欲しいと思う。 一有権者として切実に思うのは、投票したいと思う政党が無いことだ。中でも自民党は一番マシだと思っている。どうか、総裁選が終わった後の自民党に望むことはただ一点。 有権者を失望させないで欲しい。 我々もマスゴミの報道だけを鵜呑みにはしないから、政局ではなく政策で国に尽くして欲しい。

野田首相会見 曰く「無意味な改造内閣をしました」

今日の野田首相の記者会見 、内容があまりに酷くて驚いた。 記者からの「これまでの内閣で具体的に何が不足していたから機能強化するということをお考えなのか」という質問に対して、「今までの内閣が何か不足していたのかというお話でありますけれども、それはありません。」って、つまり「大した意味はありませんが、大臣を入れ替えてみました」と言ってるようなものではないか。それは即ち在庫を一掃するために、待機組と入れ替えしましたと明言しているようなものだ。 むしろそのような 無意味な内閣改造 ならやらないほうがマシである。 また、党首会談の場で解散の時期について言及するかという問に対して、「談の際に、私から解散の時期云々とかということを言及するということはないです。」とは、では何処で解散の時期について言及するのか?解散云々は公党間の合意事項だったのではないのか?国民との合意事項であるはずのマニフェストに引き続き、嘘方便でしたということだろうか? 総理大臣としてとか国会議員としてというレベルではなく、人としてどうなの?というレベルの倫理観に呆れ果てるばかりである。