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日の丸と日章旗の違いも分からないくせに偉そうな事を言う有名人に、心底から虫唾が走ります。

湯川れい子@yukawareiko 終戦記念日だから、あえてハッキリと言います。沖縄や本土決戦まで持ち込む必要は 無かった。原爆を落とす必要もなかった。すべては人間が選び、人間がやったこと。 まずそれを恥じよう。いま、威勢の良いことことを言って、日の丸や日章旗を 振り回している男たちには、心底から虫酸が走ります。臆病者。 http://twitter.com/yukawareiko/status/367880841881341953 まず、突っ込みどころから。 本土決戦は行われていません。 原子爆弾を透過したのはアメリカ合衆国です 。 「日の丸や日章旗」は同じものです。旭日旗の間違いでしょうか? 「虫酢」ってなんでしょう?走るのは虫唾ではありませんか? わずか128文字の書き込みにこれだけ突っ込みどころがあるんですから、何か頭に血が上った状態でキーボードを叩かれていたのでしょうか? 文章の前段は「人間」という曖昧な主語を設定して普遍的な戦争に対する反省を述べるかのように見せかけ、後段で主語を日本人にすり替えています。 さらに、米軍と日本軍を例に取るならば、なぜ中国軍の残虐性や、植民地支配を行った西洋諸国に言及しないのか。 まさにマスコミの偏向報道の手法とそっくりな文章です。 有田とかいうイカレ左翼とTwitter上で仲良くやっているので、そちら界隈の人間なんでしょう。 お里が知れます。

「はだしのゲン」は貸し出せないそうです

 松江市教育委員会が、「はだしのゲン」を子供が自由に閲覧できない措置を取るよう市内の全市立小中学校に求めているそうだ。 はだしのゲン「閉架」に 松江市教委「表現に疑問」  松江市教育委員会が、原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を子供が自由に閲覧できない「閉架」の措置を取るよう市内の全市立小中学校に求めていたことが16日、分かった。  市教委によると、首をはねたり、女性を乱暴したりする場面があることから、昨年12月に学校側に口頭で要請。これを受け、各学校は閲覧に教員の許可が必要として、貸し出しは禁止する措置を取った。  市教委の古川康徳副教育長は「作品自体は高い価値があると思う。ただ発達段階の子供にとって、一部の表現が適切かどうかは疑問が残る部分がある」と話している。 (47NEWS)   私の記憶が正しければ、この漫画は自分の通っていた小学校でも蔵書していた。貸出も普通に可能だった記憶がある。もちろん、同級生の多くは私も含めて全巻読んだ。いまさら有害図書扱いしますか?  確かに残酷な場面やいたたまれない気持ちになるシーンがふんだんに盛り込まれていることは事実だと思う。この漫画には事実とは明らかに異なる、作者のイデオロギーに基づいた一方的な表現もあるようだ。しかし、この漫画は小学1年生の私を心から怯えさせ、そして今に至るまで 絶対に核兵器は使ってはならない という私の根源的な平和への欲求を与えてくれた。それは生易しいヒューマニズムからくる感傷ではなく、それはおどろおどろしい地獄へ絶対に落ちたくないというある種の恐怖心である。  私は自衛隊が軍(防衛軍でも国防軍でも構わないが)と明確に定義され、日本国が集団的自衛権を行使できる 普通の国 になってほしいと願っているような、いささか右寄りと言われる思想を持っている。そんな私でさえも、どんな状況であれ日本国が核武装をすることには反対であり、それと同様にいかなる勢力・国家にも日本国へ核攻撃をさせてはならないと考えている。小学1年生の時に読んだはだしのゲンという漫画は、間違いなくそんな私の思想の根源的な構成元素の一つとなっていることは間違いない。  もう一度、あえて問題定義したい。はだしのゲンを子どもたちから取り上げることは本当に教育上、正しい選択なのだろうか?そこにある教育思想は本当に正しいのだろうか?

福島原発の海洋汚染マップに関する疑問

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福島原発の海洋汚染マップを(未だに)話題にしているネットニュースをいくつか見かけた。この海洋汚染マップを初めて見かけた時から、一つどうしても気になった点がある。それはいずれのネットニュースでも明確に触れられていなかったのだが、このマップが示す汚染とはズバリ何を指しているのかということだ。 なぜそれが気になるのかというと、そもそも原子力発電所で使われている燃料、すなわち放射性物質であるプルトニウムやウランは重たい物質であるからだ。つまり、素朴な疑問として流れだしたこれらの放射性物質海に沈んで海底に沈殿することはあれ、これほどまでに海流乗って拡散するものなのだろうか?なにはともあれ、一次資料に当たろうと 発信元 を一読してみた。そこには以下のように記載があった。(原文は英語。引用はGoogle日本語翻訳) 我々は、破損した福島第一原子力発電所のプラント近くで海水に存在する(魚の幼虫、藻類、植物プランクトン、動物プランクトン...)ここで、自由に浮遊物質を追跡するラグランジュ粒子の分散方法を使用して3月11日に地震以来行っている可能性があります。 これは、放射性プルームの濃度を表すものではありません。 我々は多くの水が汚染され、どのような濃度で、海洋に放出された方法を正確に知らないので、プルームの程度と希釈を推定することは不可能である。 しかし、別のフィールドの監視東京電力は、次の図で示すように、I-131のための100以上のBq/cm3早い2011年4月にピークを持つイベント(後に次の2ヶ月の間に放射性ヨウ素や法的制限よりもセシウムが高い濃度を示した)。 要するに、放射性物質の海洋への放出量はわからないので、これらの物質を取り込んだ海藻や植物プランクトンがどのように分散するのかを、シミュレーションしたものであるということのようだ。それって、放射性物質ではなく単なる海流のシミュレーションじゃないのか?? しかも、「これは濃度を表していない」と書いてある。ン?ではこのマップが表しているのは、なんだ???シミュレーションに使われた変数が明確に記載されていないが、とどのつまり放射性物質は重く海底に沈殿するという基本的な要素は考慮されていないのではないだろうか? 一次資料の信ぴょう性について取り扱っているサイトはついぞ見かけたことがない。にも関わらずこのマップは未だに一人歩きを続

セミが怖い…

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恥ずかしながら、虫が怖い。虫にたかられる位なら不良に絡まれる方がマシと思うほどに苦手である。特にこの季節、夜になると灯に誘われてか、セミやカナブンがエレベーターホールや廊下に潜んでいて、通りかかると突然飛び立ったりするのがとにかく恐ろしかったりする。 せめて部屋の前からだけでも駆除できないものかと、昨日から金鳥の蚊取り線香を玄関前で炊いてみた。さて、効果があるだろうか…