「中国を仮想敵国にしている」河野洋平はどこまで行っても国賊

今をときめく河野洋平の記事が掲載されていた。

河野洋平元衆院議長は29日、東京都内で講演し、安倍晋三首相が集団的自衛権の行使容認を目指していることについて「(議論は)あからさまに中国が仮想敵国になっている。『わが国の平和と安全を守る』というより、外交的に隣国と話をすることが先で、その方が効果的だ」と批判した。
MSN産経ニュース

やっぱりこいつの頭は湧いてるとしか思えない。
自衛隊が仮想敵国を念頭に防衛計画を立てているのは当然だろう。仮想敵国としてトルコやフィンランドやブラジルやカナダを想定するなんてことはあり得ないわけで、近隣諸国のロシア、南北朝鮮、中国、台湾あたりをまず想定して何ら不思議はない。
これらの国の脅威のレベルが現実的に戦争に発展しうるものかどうかはさておいて、地理的に考えればこれらの国あるいは地域からの侵攻に対して備えをしておくのは、まったく理にかなったものだ。
河野洋平の腐った頭の中では、ではいったいどこを仮想敵国として設定しろというのか?

しかも、河野談話に関して「できるだけ静謐(せいひつ)な状況の中で冷静に話をし、結論を導き出してほしい」とはよく言えたものだ。
お前が国会で証人喚問されるのが一番早いわけだが。
とっとと出てこい。
もしくはすっこんでろ。

コメント

このブログの人気の投稿

Dr.HOUSEの印象に残ったシーン

特攻を拒否した飛行隊長の名言