ここ最近のどうでもいいニュース

不正献金ドミノ

第3次安倍政権で再燃した「政治とカネ」問題が収まる気配を見せない。辞任した西川公也前農林水産相(72)に続き、下村博文文部科学相(60)、望月義夫環境相(67)や上川陽子法相(62)をめぐる問題が続々発覚。3月2日には安倍晋三首相(60)自身にも飛び火した。国会では連日、閣僚批判で支持率アップを狙う野党と「違法性はない」と沈静化を図る政権との間で激しい論戦が続くが、追及の急先鋒である民主党の岡田克也代表(61)をめぐる献金問題も発覚。泥仕合の様相を呈している。しかし、政治資金のあり方そのものをめぐる本質的な議論は置き去りにされたままだ。「むしろ今回の事態を政治資金を改めて考える契機にすべきだ」。そんな識者らの提言は国会に届くだろうか。(産経ニュース

不正献金はもちろん良いことではないが、金額が数万~数十万円程度の話って予算委員会でやるようなことなんだろうか。それより、自衛隊法の改正とか少子化対策とか議論しろよといいたい。さらに言えば、身内に火の粉が飛んできそうになった途端に「手打ち」とか…もうねぇ…

 

中川郁子政務官「路チュー」

「私の大変軽率な行動があった。このことにより皆様方に大変ご迷惑をおかけしていると思っている」

夫(中川昭一氏)が亡くなってもう6年以上経っているわけで、いくら政治家とはいえ誰と付きあおうと自由じゃないのか。そもそも、憲法法令いかなるものにも自由な恋愛を禁止する条項は存在しない。(もし仮に不倫であったとしてもさえ、違法ではない。)
いかなる個人にも幸福になる権利は憲法で保証されている。

日本国憲法
第十三条  すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

佳子さま「シャネルスーツ」騒動

スーツが100万円だろうが500万円だろうが、それが予め定められた歳費の中で賄われているなら、何を文句をいう権利があるだろうか。むしろぼろぼろな服装をされているほうが困るだろうに。事の発端の記事を書いた週刊誌も愚かだが、それを大々的に取り上げる「自称報道番組」の程度の低さはほんとに情けない。

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