「海自で思想調査や通話記録提出誓約の疑い」
防衛省が防衛にかかわる秘密を取り扱う海上自衛隊員を選別する際、思想・信条調査をしたり、携帯電話の通話記録の提出などを誓約させたりしている疑いがあることが分かった。11日の衆院国家安全保障特別委員会で、赤嶺政賢氏(共産)が内部資料とみられる文書を示して指摘した。小野寺五典(いつのり)防衛相は「承知していない」と否定したが、事実なら憲法が保障する思想・信条の自由に抵触する可能性がある。
(参照:毎日新聞)
これのどこにニュースバリューがあったのだろうか。
安全保障に直結する国家機密を扱う公務員の思想調査や人間関係について、事前に調査したり誓約書を書かせたりすることは、むしろやって当たり前のことだと思っていた。
それにしても、こんな馬鹿な質問をしたのは…あ、やっぱり共産党か。
コメント
コメントを投稿