アホ議員にうんざり


山本太郎参院議員が2013年10月31日、秋の園遊会で天皇陛下に直接「手紙」らしきものを手渡すという、これまでに例を見ないハプニングがあった。(J-CASTニュース

このアホ議員はTPOをわきまえるという事もできないカスだ。だが、一つはっきりしたことがある。それは、彼が中核派ではないという事だ。少なくともそのイデオロギーを持ちあわせていないか、理解できていないようである。それがあくまで労働者による共産主義社会の樹立を目指す以上、天皇という絶対的権威を借ることなど、そのイデオロギーとは相容れない行動だからだ。
彼の行動が単なる売名行為であるなら国会議員という職に値しない低俗な人間であるということであるし、本当に問題を解決するためにという思いがあったのであれば日本の統治機構すら理解できていない愚かな人間であるということだ。
彼の行動がすなわち議員辞職すべきほどの行為であるか、個人的にはそれほどまでのものとは思えないが、国会議員としては間違いなくその資質に欠けているとしか思えない。

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