敗戦の日

靖国神社には祖父の兄がいらっしゃる。
この日本は、この世で相まみえることのなかった貴方が望んだ未来の姿にどれほど似ているでしょうか。
私という存在は貴方が命を掛けただけの値打ちをもっているでしょうか。
妻を娶り子を成し、命をつなぐことを果たした事を喜んでいるでしょうか。 思うところがあって特にこの敗戦の日にと参拝はしないけれど、そっと心の中で手を合わせ、生かされている命をそれがどんなみっともない人生であろうとも、精一杯全うしようと心に誓う。

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