隣国からのミサイル攻撃を防ぐために

ミサイル防衛システムにおいて、ミッドフェーズ迎撃で使われるSM-3スタンダードミサイル3型 の射程は500km。ターミナルフェーズのPAC3パトリオットミサイル は射程20km。ともにミサイルなので連射はできないし、一発ごとに億円単位のコストがかかる。

他方、電磁加速砲レールガンは射程200kmで連射もでき、発射するのは「弾」なのでコストも安い。
電力を大量に消費する事が難点だが、それとて地上発射型なら発電所から優先的に電力を供給すればいい。

米国と日本がそれぞれ独自に研究開発をすすめているが、イージスシステムと連携することになるんだろうし、こういうのこそ共同開発したらいい。

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